8月2日はハープの日

カテゴリー │てるる詩の木工房楽器制作お知らせメディア掲載

8月2日はハープの日
8月2日はハー(8)プ(2)の日・・・ということで
地元沖縄タイムス社さんに
てるる詩の木工房の竪琴の記事を取材して頂きました。

たくさんの励ましとお問い合せ、ありがとうございます!
お声を励みに地道に制作していきたいと思っております。

一番最初に制作した41弦と、
一番最新のあやはべる9弦をご紹介させていただきました。

ハープも竪琴もおなじ弦楽器の始祖の楽器です。
ここからギター、リュート、三線、琴、ピアノ・・・いろいろな弦楽器へと変化していきました。

ハープと竪琴(ドイツ語読みでライアーとなります)は似ていますが
一番の違いは音の出し方です。
ハープでは弾くように音を出すようですが、
竪琴では弦を指でなでるように音を作り出します。
音を共鳴させる構造も違います。

『心の琴線にふれる』、という言葉があるように
どちらも素朴で澄んだ音色は、人の心をやさしく包んでくれます。

これを機に皆様に知って頂ければ幸いです。






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